働く目的を見失ったら

働く目的を思い返す

もし今、仕事にマンネリ感を感じていたら、

または、働くことが嫌になっていたら、

または、それを考えること自体が億劫になっていたとしたら、

または、そんなこと考えたこともなかったのだとしたら・・・

 

あらためて考えてほしい。

はたらく目的。

 

なぜ働くのか?

新卒採用で、わたしが学生に最初に尋ねる言葉です。

自己分析ができているかどうか、すぐわかる質問です。

そしてこの「働く理由」は、社会に揉まれていくうちに考えなくなります。

ひとつの答えとして「オトナだから。」

「働く」ことは、生きる上での自由な選択肢の一つではありません。

今の世の中において「働く」ことは、

「オトナ」である限り、義務に限りなく近い選択肢です。

「働いているオトナ」=正しい

「働かないオトナ」=正しくない

という常識が出来上がっています。

ニュースで「無職の○○容疑者が・・・」と言われた瞬間、

嫌悪感がでるのはそのためです。

しかしながら言うまでもないですが「働く」の本質は、義務ではありません。

学生に改めて問う。「なぜ働くのか?」

それでも改めて問う理由は、

そんな社会化された「働く」をゼロベースで思考し「ジブンゴトにできるか?」確認するため。

私は月に100人近くの学生と会話する生活を続けてますが、

美しいほど以下3つに集約されます

「自分のため」

「社会貢献、または誰かを幸せにするため」

「お金のため」

最近の学生は、「社会貢献」を目的する学生がとても多いと感じます。全体の7割くらい?

これは認知心理学的にみても回答者の過去の経験に紐づきます。

 

裕福な家庭に育った学生であればあるほど「誰かのため」に働きたくなり、

常に自分に厳しく生活してきた学生ほど「自分のため」に働きたくなり、

お金に苦労した学生は「お金のため」と回答することが多いようです。

※ただし経験上、稀にいる超現実主義的な学生は「お金」と回答しますね。

 

「オトナ」にとっての「働く」

「働く」とはなにか?

オトナに聞くと、圧倒的に多くなるのが「お金を稼ぐ」です。

新入社員の時代に目をキラキラさせ輝かしい自分の未来を描いていた優秀な若手も、

厳しい社会に揉まれるうちに「働く」≠「自分のため」でなくなり、

いつの間にか”ルーチンワーク化”した自身の仕事が≠「誰かのため」でなくなり、

残った「お金」こそが「=働く」となるようです。

 

あなたの「働く」は会社のためか?

会社という組織に所属している以上、

「働く」目的は「会社の業績を上げること」に着地します。

なので、「会社のために働いている」のも事実です。

だからこそ自分の会社のことを好きでいることが重要であり、

どう頑張っても好きになれないのであれば転職という一歩を踏み出すべきです。

チャレンジのために必要なこと

働く目的は何か?

綺麗ごとではなく、本当の自分の気持ちを思い返してみてください。

そしてもし、今の「働く」が、

あなたの本当の気持ちのどれか、

「自分のため」

「誰かのため」

「(理想とする額の)お金」

を満たせていないのなら、それは紛れもないミスマッチです。

今すぐ一歩を踏み出す決意をしましょう。

ミスマッチこそがフラストレーションの最大の根源

ちなみに

もし踏み出す勇気がないのなら

今の環境で「自分のため」「誰かのため」「(理想)額」が

実現できる方法を探すしかありません。

次回はそのヒントをご紹介します。

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